海中の生物に襲われることも

2016年にももうすぐ夏が到来します。今年こそはマリンスポーツ、スキューバダイビングに挑戦してみたいと考えている人は多いはず。しかしいざやろうとしても何かと物入りになるのは、それだけ危険がたくさんついて回るからだ。このサイトではそんなスキューバダイビングについて、話題となったものなど最新情報も含めて紹介していきます。

ダイバーの不注意で起こる場合も

装備品などによる不具合やインストラクターなどのずさんな対応のせいで事故に繋がる可能性も十分考えられます。これはその1つに含まれますが、ダイビングをしている際に楽しみの1つとしてあげられるのが、普段目にすることのない海の生物たちを見るのも醍醐味の1つだ。それを案内するのもダイバーの役目でもありますが、知識不足や対応の仕方によっては誤った案内をしてしまう事がある。その際、聞いていなかった事や興味本位で海の生物を触ってみたいと思ったとする。

はっきり言えば、普段見慣れないからと言って海の生物に触れないのが大原則なのです。それというのも、人間に対してでなくても凶暴性を伴って攻撃をしてくることがあるからだ。これはとても危ないことで、最悪の場合にはその攻撃で命を落としてしまうこともありえるのです。

事故だけでなく、海の生物による攻撃によっても事故は生じる。すぐに治療が出来る陸上と違い、海中でもし皮膚を損傷させるような攻撃を受けても治療困難だといえば、概ね理解できるはずだ。

海が好きな方へ

積極的に襲う生物はいない

1つ注意点を挙げると、鋭い牙や爪などを持つ海洋生物は多い。人間が潜行できる範囲でも多く見られるのは、それだけ海の中の生活が困難である表れだ。しかしながら、積極的に人間を襲うような肉食性の高い生物は非常に稀でもある。それは陸上においてもそうだ、良く言えば蜂などがあげられる。彼らは自身のテリトリーに近づいてくるものに対して威嚇などを行いますが、そうしないと判断すれば不要な攻撃は避ける傾向が強い。

見ているだけで、触れなければそもそも危険からは遠いのです。ですが好奇心に勝るものはないというのか、うっかり触れてしまったがために毒を持つ生物の攻撃を受けたとなれば、事態は深刻。治療をしたくても出来ない、すぐに施術しなければ助からないというケースもあるので余計な事はしないが得策だ。海難事故でよくある生物による毒などは、人間の行き過ぎた行動に対する防衛本能に基づいているので、海洋生物からすれば正当防衛に辺り、圧倒的に人間が悪者なんです。

そうした点をよく理解した上で、海洋生物の中で特に攻撃してくる可能性がある種は何か、いくつか取り上げていこう。

潜りたくなったら

攻撃性の高い海洋生物

魚類
  • ウツボ:毒は有していないが、鋭牙を持っているので裂傷になる可能性が高い
  • ダツ:光に向かう性質を持つ魚で、先端部分の尖った部分の刺さりどころが悪ければ最悪死亡することもある
  • ハオコゼ:背びれに毒のトゲを持っている
ウミヘビ
  • エラブウミヘビ:小さな口の奥に毒牙を持つ。 ただあまりに小さいが故、発見時が遅ければこちらも最悪手遅れになることもある
刺胞動物
  • イソギンチャク:毒を持っているが、種によっては強力な毒性を持つ個体もいる
  • カツオノエボシ:触手に強い毒を持つ

ダイビングいってきます

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応急処置としては

もし誤って攻撃をされたりした場合、適切な治療が求められます。しかしそうした施術はプロの医療機関がするべきことなので、知っているからとにわか知識の素人がここぞとばかりにやって良いものではないことは先に言っておく。あくまで応急措置だが、しておきたい対処としては海の生物だろうとなんだろうと多くが持つ、毒に対しての対処だ。文字通り、身体に行き渡れば最悪死に繋がるため、毒は刺されたりした後には抜いておきたい。水中では毒を打たれたせいで意識障害を引き起こし、溺水するかもしれない状況に追い込まれる危険な状況も起こりうるのだ。

一般的には傷口をしっかり洗ってから、心臓に毒が行き渡らないようにするため心臓から近い場所をきつく縛って毒を絞りだすようにする。この際、針や刺胞による体内への毒生成を行っている場合に限っては、まず針などを抜いてから毒抜きを行わなくてはならない。例外的に抜かないケースも有りますが、毒を抜いた後は自分が耐えられる温度のお湯に患部を浸して最大90分置くと良い。大半が熱に弱いタンパク質であるので、これで命の危険からはなんとか逃れられる。

ただこれはあくまで応急措置にとどまるので、きちんとした施術は医療機関で行ってもらうためにも病院へは搬送されなくてはならない。このように自分が海中で不用意な行動1つ取るだけで方々へと迷惑を掛けることになってしまうのです。余計なことはしない、これは海の中だろうと鉄則だ。